
春に芽吹き、夏に遊び、秋に色づいた庭。
冬になると、その庭は一気に静かになります。
葉は落ち、芝生は茶色くなり、外で遊ぶ時間も減っていく。
一見すると、何もない季節かもしれません。
でも私は、この時期の庭にこそ、一番季節の移ろいを感じます。
冬の始まりは落ち葉掃除から
秋の紅葉が終わると、落葉樹の葉が一気に落ち始めます。
庭いっぱいに広がる落ち葉。
これを集めて片付ける作業から、我が家の冬の庭は始まります。
毎年分かってはいるのですが、なかなかの量です。
紅葉を楽しんだあとの“後片付け”まで含めて、季節を感じる時間なのかもしれません。
正直、一番大変なのはこの季節かもしれない
芝刈りや水やりも手間ですが、落ち葉掃除はまた別の大変さがあります。
夏と違って、子どもたちもずっと外で遊ぶわけではありません。
家の中で遊ぶ子どもたちを横目に、一人で黙々と葉を集める日もあります。
正直に言うと、この作業が一番苦行かもしれません。
でも、こういう地味な時間も、あとから振り返れば思い出になるのかもしれません。
庭はしばらくお休みモードへ
落ち葉が終わると、庭は一気に静かになります。
- 芝生は茶色
- 木々は枝だけ
- 外遊びも減る
冬の庭は、少し寂しく見えます。
でもその分、手入れすることは減り、庭も休んでいるように感じます。
春から秋まで頑張ってくれた庭が、しばらく眠っているような感覚です。
雪の日だけ現れる特別な景色
我が家の地域では、雪はそこまで多くありません。
それでも年に数回積もると、庭が一変します。
いつもの庭なのに、まるで別の場所のようになります。
寝室の窓から見える和風の庭に雪が積もる景色は、本当に綺麗です。
静かな朝。
白く染まった庭。
子どもたちの嬉しそうな声。
冬の庭にも、ちゃんと出番があります。


寂しい庭にも意味がある
冬の庭は派手ではありません。
でも、この静かな時期があるからこそ、
- 春の芽吹きに感動する
- 夏に思いきり遊べる
- 秋の紅葉が映える
そう思います。
良い季節だけで一年はできていない。
寒さや静けさがあるからこそ、次の季節がより楽しみになる。
冬も含めて、四季なんだと感じます。

まとめ|春を待つ時間も庭の魅力
何もないように見える冬の庭。
でもその下では、次の春への準備が静かに進んでいるのかもしれません。
そう思うと、冬の庭も悪くありません。
我が家にとって冬は、
春を待つ時間そのものを味わえる季節です。