育児パパ

平屋にしてよかった? 2年住んで感じたメリット・デメリット

平屋って実際どうなの?
住んでから後悔しない?
子育て世帯には向いている?

家づくりを考えていると、一度は気になるテーマだと思います。

我が家も家づくり当初、平屋に憧れはありましたが、2階建ても含めて比較・検討はかなりしました。

そして実際に選んだのは平屋です。

夫婦ともに、

  • 平屋への憧れ
  • 子育てのしやすさ

この価値観は一致しており、方向性で揉めることはありませんでした。

結果的に、自然な流れで平屋という選択になりました。

2年住んだ今、結論から言うと、

平屋にしてよかったです。

ただし、当然メリットだけではありません。
住んでみて初めて分かったデメリットもありました。

今回は、子育て世帯として2年暮らして感じたリアルを正直にまとめます。

【写真:我が家の外観】

結論:平屋にしてよかった

率直な感想として、

2年住んだ今でも、平屋にしてよかったと思っています。

生活動線の良さ、子育てとの相性、暮らしやすさ。
毎日の生活の中で、その良さを何度も感じています。

もちろん、住んでみて分かった注意点もありました。

それでも総合的に見れば、我が家にとっては平屋が正解でした。

平屋にしてよかった理由

子育てとの相性が抜群

これは本当に感じています。

我が家は、生活空間がワンフロアにまとまり、各部屋も近い位置にあります。

そのため、

  • キッチンからリビングの様子が見える
  • 寝室にもすぐ行ける
  • お風呂上がりの対応もしやすい

家事をしながら子どもを見守りやすい環境です。

例えば、

  • 寝ている
  • 遊んでいる
  • お風呂に入っている

どの状態でもすぐ確認できます。

小さい子どもを育てる時期には、かなり大きなメリットだと感じています。

【写真:寝室からキッチン方向】

家事動線がとにかくラク

平屋はワンフロアなので、上下移動がありません。

  • 洗濯する
  • 干す
  • しまう
  • 着替える

こういった動きがかなりラクです。

2階への持ち運びがないだけで、毎日の負担はかなり違うと思います。

回遊動線で暮らしやすい

我が家は廊下をできるだけ減らし、

部屋そのものを通路にするイメージ

で設計しました。

その結果、

  • 移動しやすい
  • 家事動線が短い
  • 空間を広く使いやすい

かなり満足しています。

【写真:実際の回遊動線イメージ】

住んで感じたデメリット

音問題はゼロではない

平屋でよく言われるのが「音問題」です。

我が家は平屋のメリットを活かすため、廊下をほとんど作らず、

  • リビング
  • 寝室
  • お風呂
  • トイレ
  • クローゼット

これらが近い位置にある間取りです。

実際どうかというと、

音は普通に聞こえます。

例えば、

  • キッチンでの食器洗い
  • リビングのおもちゃを片付ける音

こういった生活音は寝室にも届きます。

ただし、

今のところ、我が家は気になっていません。

生活に支障が出たり、後悔するレベルではなく、

「聞こえるけど問題ない」

そんな感覚です。

もちろんこれは個人差がありますし、生活スタイルにもよると思います。

扉2枚でかなり変わる

一般的には、

  • 引き戸より開き戸の方が防音性は高い

と言われます。

ただ実際に住んで感じたのは、

引き戸でも2枚挟むとかなり音は軽減される

ということです。

この点は、住友林業の家ということもあり、扉自体の作りがしっかりしていることも関係しているかもしれません。

【写真:キッチンから洗面所方向(扉2枚)】

夜中に洗濯機を回していても、引き戸を2枚挟むと、ほとんど音は気になりません。

こういう細かい体感は、住んでみて初めて分かりました。

思ったより建築費が高い

これは正直、想定外でした。

もともと私は、

平屋=安い

というイメージを持っていました。

もちろん、広い土地が必要になるため、土地代が上がることはある程度覚悟していました。

ただ実際には、

建物価格も平屋の方が高くなりやすいです。

理由は、

  • 基礎面積が広くなる
  • 屋根面積が広くなる

この2つのコストが大きくなるからです。

つまり、

土地代だけでなく、建築費も上がりやすい。

我が家の場合、住友林業ということもあり、価格が高いことは覚悟していました。

それでも、

平屋にするならその分、建築価格はある程度抑えられるだろう

と思っていました。

ですが実際には逆。

ここはかなり衝撃でした。

このことを知ってからは、正直2階建ても迷いました。

実際に2階建てプランも作ってもらいました。

それでも最終的には、

平屋の魅力の方が大きい

そう感じて平屋を選びました。

子どもは2階に憧れる

これは住んでから気づいた盲点でした。

現在4歳の上の子は、

  • 2階がほしい
  • なんでうちは2階ないの?

と言うようになりました。

大人目線では平屋は快適で暮らしやすいですが、

子どもにとっては、

2階=ワクワクする場所

なのかもしれません。

考えてみれば、自分が子どもでも2階に憧れた気がします。

平屋に2年住んで感じたメリット・デメリット一覧

項目メリットデメリット
子育て目が届きやすく見守りやすい子どもは2階に憧れることもある
家事動線ワンフロアで移動がラク特になし
間取り回遊動線が作りやすく快適音が伝わりやすい場合がある
費用特になし建築費は想定より高め

平屋で後悔しないために意識したこと

回遊動線を作る

せっかく平屋にするなら、

ぐるっと回れる動線

はかなりおすすめです。

暮らしやすさが大きく変わります。

音問題とのバランスを見る

廊下を減らすほど便利になりますが、その分音は伝わりやすくなります。

どちらを優先するかは、生活スタイル次第だと思います。

子ども中心で配置する

我が家は、

  • キッチンから子どもの様子が見える配置
  • 安心して見守れる距離感

を意識しました。

「目が届くこと」と「安心して過ごせること」を優先した設計です。

結果として、かなり暮らしやすい家になったと感じています。

まとめ

平屋には、

  • 音問題はゼロではない
  • 思ったより建築費が高い
  • 子どもは2階に憧れる

こういったデメリットはあります。

それでも、

  • 子育てしやすい
  • 家事がラク
  • 動線が快適

メリットの方が大きいと感じています。

2年住んだ今でも、

平屋にしてよかった。

そうはっきり言える選択です。

子育てを見据えて家づくりを考えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

-育児パパ