はじめに
今回は、平屋に住んでみて感じた「気になるポイント」について、正直に書きます。
結論から言うと、
平屋にしてよかったと思っています。
ただ、
すべてが完璧かと言われると、そうではありません。
だからこそ今回は、
実際に暮らしてみて気づいたこと、
少し気になった部分をまとめていきます。
気になるポイント①:費用はやっぱり高くなりやすい
まず一番大きいのは、費用面です。
平屋は、
・広い土地が必要
・基礎や屋根の面積が広い
その分、建築費が上がりやすいです。
我が家も、
延床面積は一般的な二階建てと同じくらいですが、
費用は明らかに高くなりました。
そしてこれが影響するのが、
住宅ローンです。
子育て世帯だと、
・収入が一時的に減る
・支出が増える
そういったタイミングと重なるため、
選択肢が少し狭くなる感覚はありました。
ここは事前に理解しておいた方がいいポイントです。
気になるポイント②:2階からの景色はなくなる
これは住んでから気づいたことです。
以前は、
・遠くの山
・街並み
といった“抜け感のある景色”がありました。
平屋になると、
基本的には庭の景色になります。
庭はとても満足していますが、
遠くを見渡す景色とはまた違います。
これは完全に「ないものねだり」ですが、
ふとしたときに思うポイントです。
気になるポイント③:災害時の安心感
我が家は高台ではないため、
水害リスクがゼロではありません。
そのときに思うのが、
「2階があれば…」という安心感です。
・一時的な避難場所
・いざという時の逃げ場
平屋にはそれがないため、
心理的な違いはあると感じています。
これは住む前にはあまり意識していなかった部分でした。
気になるポイント④:子どもは2階に憧れる
これは想定外でした。
子どもは、
・階段
・上下移動
にすごくワクワクします。
実際に、
「2階のある家がよかった」と言われたこともあります。
親目線では平屋の方が快適ですが、
子ども目線ではまた違う価値があると感じました。
補足:防犯面で感じること
もう一つだけ。
1階で寝るということへの感覚です。
春や秋に窓を開けて寝るとき、
「ここ1階だよな」とふと思うことがあります。
二階建てのときは感じなかった感覚です。
実際に危険を感じているわけではありませんが、
心理的な違いはあります。
番外編:音は普通に聞こえる(ただし…)
音については、
平屋だと生活音は普通に届きます。
ただ、
気になるかと言われると、そこまでではありません。
我が家の場合は、
生活スタイル的に問題になっていません。
ただし、
・夜に人が集まる
・リビング中心の生活
こういった場合は、
間取りの工夫が必要だと思います。
※間取りについては別の記事で詳しくまとめています
それでも平屋にしてよかった理由
ここまで書きましたが、
結論は変わりません。
平屋にしてよかったと感じています。
理由はシンプルで、
・生活動線がとにかく楽
・子育てしやすい
・家族の距離が近い
毎日の暮らしの快適さが違うと感じています。
まとめ
平屋は、
・費用が高くなりやすい
・2階の景色がなくなる
・災害時の安心感
・子どもは2階に憧れる
・防犯面の感覚
・音は生活スタイル次第
いった気になるポイントはあります。
ただ、
それ以上に満足度は高いと感じています。
最後に
家づくりは、
何を優先するかで答えが変わります。
平屋は、
暮らしやすさに特化した選択です。
その分、
見落としがちなポイントもあります。
でも、
それを理解した上で選べば、
納得感のある選択になると思います。
そして、
我が家が実際にどんな間取りにしたのかは、
こちらの記事で詳しくまとめています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。