共働き家庭の朝は、いつも時間との勝負です。
準備して、送り出して、自分たちも仕事へ向かう。
そんな中、今日は久しぶりに上の子が「保育園に行きたくない」と泣きました。
少し大変な朝でした。
でも、振り返ると悪くない朝だった気がします。
久しぶりの行きしぶりがあった朝
今日の朝、久しぶりに上の子が保育園へ行きたくないと泣きました。
もともと行きしぶりは強い方ですが、最近は比較的すんなり行けていました。
だからこそ、少し油断していたのかもしれません。
妻が先に仕事へ出たあと、
「お母さんのお仕事場へ行きたい」
「弟とふたりで留守番する」
そう言って泣き始めました。
こちらも今日は休めない日。
時間にも余裕はありません。
でも、子どもにとってはそんなこと関係ありません。
朝から、小さな心が困っていました。
「早迎えがいい」と泣く理由
泣きながら何度も言っていたのは、
「早迎えがいい」
という言葉でした。
我が家は迎えが18時半〜19時になる日もあります。
保育園では、16時半頃になると友達が少しずつ帰っていく。
その姿を見ながら待つ時間は、子どもにとって長く、寂しい時間なのかもしれません。
たまに早く迎えに行けた日は、本当に嬉しそうで、
「今日は早いんだ!」
と友達に元気よく言っている姿も見ます。
その姿を思い出して、胸が少し痛くなりました。
焦らず、気持ちを受け止めると決めた
正直、今日は時間がありませんでした。
少しでも遅れれば、自分の仕事にも影響します。
でも今日は、せかすより先に、気持ちを受け止めようと思いました。
先週は、イヤイヤ期と朝のバタバタに疲れ果てて、最後は無言になってしまった日もありました。
だから今日は、同じようにはしたくなかった。
泣いている子どもの気持ちを、まず受け止める。
それだけはやろうと決めました。
最後は抱きしめて送り出した
少し遠回りして、電車を見に行きました。
いつもの道ではなく、少し気持ちが切り替わる時間。
それから保育園へ向かい、教室に入る前にぎゅっと抱きしめました。
すぐ笑顔になったわけではありません。
それでも、なんとか教室へ入っていきました。
完璧な朝ではなかったけれど、
今日はちゃんと向き合えた気がしました。
その後、私は猛ダッシュで仕事へ
送り届けるまではできるだけゆったりした雰囲気に務めて、保育園を出た後は猛ダッシュ。
走って帰ってそのまま仕事へ向かいました。
時計を見る余裕もないくらいギリギリ。
朝から感情も体力もフル稼働でした。
共働き子育て世帯の朝って、たぶんみんなこんな感じなんだと思います。
完璧じゃないけど、今日の朝は悪くなかった
毎朝うまくいくわけではありません。
余裕をなくす日もあるし、反省する日もあります。
でも今日は、
- 焦りを見せすぎなかった
- 気持ちを受け止めようとした
- 最後に抱きしめて送り出せた
昨日より少し良かった気がします。
そういう朝を、少しずつ増やしていけたらいい。
そんなことを思った朝でした。