育児パパ

【パパ育休】夫婦でどう分担する?0歳と2歳の育児で見えた役割分担

はじめに

夫婦で育休を取ったとき、最初に悩むことの一つが「育児をどう分担するか」だと思います。

我が家は、第2子が生まれたタイミングで、夫婦で1年間育休を取りました。
当時、上の子は2歳半。

最初からきれいに役割分担を決めていたわけではありません。

話し合って理想の分担表を作ったというより、その時の状況の中で、自然と役割が決まっていきました。

この記事では、我が家が育休中にどのように分担していたのか、そしてその分担を今振り返ってどう感じているのかをまとめています。

我が家の基本的な役割分担

育休中の分担は、かなりシンプルでした。

妻は下の子。
私は上の子。

大きく分けると、我が家はこの形で過ごしていました。

下の子は0歳。
上の子は2歳半。

いわゆる2歳差育児で、赤ちゃんのお世話とイヤイヤ期の上の子対応が同時にある時期でした。

自然とそうなった理由

この分担は、話し合ってきっちり決めたというより、自然とそうならざるを得なかったというのが正直なところです。

一番大きかったのは、母乳育児だったことです。

2〜3時間おきの授乳があり、夜中も起きる必要がある。
下の子は、どうしても妻中心になりやすい状況でした。

一方で、上の子はイヤイヤ期。

産後の睡眠不足や体調の変化もあり、妻が赤ちゃんのお世話に集中しやすいように、私は上の子と過ごす時間を多く取るようになりました。

その結果、私が上の子を見る時間が自然と多くなっていきました。

「父親は上の子、母親は下の子が正解」という話ではありません。
我が家のその時の状況では、その形が一番現実的でした。

この分担でよかったこと

この分担でよかったと感じるのは、それぞれが目の前の役割に集中しやすかったことです。

妻は下の子の授乳やお世話に集中する。
私は上の子と過ごす時間をしっかり作る。

完全に分けられるわけではありませんが、ある程度役割が見えていたことで、日々の動きは分かりやすかったと思います。

特に私にとって大きかったのは、上の子としっかり向き合えたことです。

毎日の散歩。
読み聞かせ。
イヤイヤ期の対応。
外に連れ出して気分を変えること。

第2子が生まれると、どうしても下の子に手がかかります。
その中で、上の子に向き合う時間を作れたことは、育休を取ってよかったと思う大きな理由の一つです。

一方で、下の子との関わりは少なかった

もちろん、良かったことばかりではありません。

私の場合、下の子との関わりはどうしても少なくなりました。

おむつ替えや抱っこはしていました。
ただ、時間としては上の子中心でした。

今振り返ると、

「もっと下の子にも関われたのでは」

と思う気持ちがなかったわけではありません。

育休を取ったからといって、すべての子どもに同じように関われるわけではない。
そこは、実際にやってみて感じたことでした。

今振り返って思うこと

それでも今になって思うのは、もしあの時に戻ったとしても、たぶん同じような分担になるだろうということです。

母乳育児。
0歳と2歳の育児。
妻の産後の体調や睡眠不足
上の子のイヤイヤ期。

その時の状況を考えると、あの分担が我が家にとっての現実的な形だったと思います。

そして現在、上の子も妻に懐いています。
下の子も私に懐いています。

育休中に役割が偏ったことで、親子関係に大きな偏りが残っているとは、今のところ感じていません。

これからどう感じるかは分かりません。
でも少なくとも今は、あの時の分担を後悔しているわけではありません。

「理想の育児」に縛られすぎなくていい

育児をしていると、「こうあるべき」「こうした方がいい」という情報にたくさん触れます。

私自身も、理想通りにできないことにストレスを感じた時期がありました。

でも今振り返ると、そのストレスは少し手放してもよかったのかもしれません。

なぜなら、家庭ごとに状況は違うからです。

子どもの性格。
親の性格。
産後の体調。
仕事の状況。
頼れる人が近くにいるかどうか。

同じ育休でも、家庭ごとに前提はまったく違います。

いくら一般的に良いとされる方法でも、それが自分の家庭にとっての最適解とは限りません。

大事なのは、自分たちの形を考え続けること

だからこそ、大事なのは、自分たちの家ではどうするのが一番現実的なのかを考えることだと思います。

理想通りにできなくてもいい。
でも、「どうすればもう少し楽になるか」「どうすれば子どもに向き合いやすくなるか」を考えることには意味があると思います。

今の環境でできる最大限をやること。
そして、その時その時で、自分たちなりの形を探していくこと。

育休中の分担に、最初から完璧な正解はありませんでした。
でも、家族にとって一番現実的な形を探していくこと。
それが、我が家なりの正解だったのだと思います。

最後に

育休中の分担に、決まった正解はないと思います。

我が家の場合は、妻が下の子、私が上の子上の子と過ごす時間が多くなりました。

理想的にバランスよく分担できていたかと言われると、そうではなかったかもしれません。

それでも、その時の状況を考えると、我が家にとっては必要な形でした。

大事なのは、理想通りにできないことを責めることではなく、今の環境でどうすれば家族が少しでも楽になるかを考えること。

そして、完璧な分担を目指すより、自分たちなりの形を探し続けること。

育休中の役割分担を通して、そんなことを感じました。


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