最近、長男4歳のイヤイヤが少し強くなっています。
保育園も行きたがらない日が増えました。
4月から環境も変わり、負担になっているんだと思います。
ただ、そうは言っても親としてはなかなか大変です。
例えば、「牛乳が飲みたい」と言っても家にない。
ないことを説明するのですが、とにかく大声で泣き続ける。
そんなことが最近はよくあります。
先日も似たようなことがありました。
庭で遊んでいた時のことです。
長男が「水遊びがしたい」と言い出しました。
最近はシャワーホースのストレート水流でいろんなものを狙い撃ちする遊びにハマっています。
ただ、その日は洗濯物をたくさん干していました。
だから、「水遊びはしていいけど、今日はストレートは無しね」と伝えました。
でも長男は納得しません。
ストレートがやりたい!
どうしてもやりたい!
泣きながら訴えてきます。
何度も説明しても納得しません。
お互いにだんだんヒートアップしてしまいました。
私は、「じゃあ今日は水遊びもしない!」と強い口調で言い放ち、ホースも取り上げました。
怒鳴ったわけではありません。
でも、かなりきつい言い方だったと思います。
当然、長男はさらに泣きます。
それで解決するわけでもありません。
ひとしきり泣いた後、ようやく落ち着いてきて、最終的には
「ストレートはしない」
という約束で水遊びを始めました。
遊び始めると、今までの大泣きが嘘のように楽しそうな笑顔に戻りました。
その姿を見ながら、
あんな言い方しなくても良かったかな。
余裕がなかったな。
そんなことを考えていました。
その日の夜。
長男が急に、
「お父ちゃん、今日はわがまま言ってごめんね」
と言い出しました。
正直、驚きました。
私はきつい言い方をしたことを気にしつつ、もう過ぎたこと、と流していました。
でも長男は時間が経った後、そのままにせず、ちゃんと謝ってきました。
私は、
「お父ちゃんもきつい言い方してごめんよ」
と伝えました。
この時感じたのは、
長男の方が大人だなということでした。
私が流そうとしていた出来事に、長男はちゃんと向き合おうとしていました。
もちろん、これで明日からイヤイヤがなくなるなんてことはないと思います。
私もまた、余裕をなくす日があるでしょう。
でも、子どもと一緒に成長するというのは、こういうことなのかもしれません。
親が教えることもたくさんあります。
でも、親が子どもから教わることも本当にたくさんあります。
少なくともこの日は、私の方が長男から大事なことを教えてもらった一日でした。