月曜日の朝。
長男は少し不安定な様子でした。
元気がないというより、
なんとなく気持ちが落ち着いていない感じ。
朝ごはんの内容で大泣きしたり、
早く迎えに来てね、
と何度も確認してきたり。
もちろん、本当に嫌だったのは朝ごはんではなくて、
根本には、
「保育園に行きたくない」
という気持ちがあったんだと思います。
進級してから、
少し不安定になる日が増えていました。
行きたくない日もある。
だから今日は、
「そういう日なんだろうな」
と思いながら、
できるだけその気持ちを受け止めながら、
準備をしたいと思っていました。
そんな中で、
長男が作っていたブロックを、
下の子が壊してしまいました。
もちろん悪気があったわけではなく、
ただ触りたかっただけなんだと思います。
でも長男にとっては、
壊されたくなかったもの。
長男は大きい声で、
「なんで壊すの!」
と怒り始めました。
そこからどんどん感情が強くなっていき、
おもちゃを投げ始め、
「バカ」
「だいきらい」
と言うようになりました。
そこで、
「これは止めないといけない」
と思いました。
今までも、
厳しい口調で注意することはありました。
でも、
“大きい声で叱る”
ということは、
ほとんどありませんでした。
今日は初めて、
「こら!」
と大きい声で止めました。
その後、
少しずつ落ち着きを取り戻してきたので、
「壊されたくなかったね」
「もう一回作ろうか」
と声をかけてみました。
でも長男は、
泣きながら「イヤ」の一点張り。
きっと、
ブロックを壊されたことだけじゃなく、
「保育園に行きたくない」
という気持ちも、
長男なりに一生懸命整理しようとしていたんだと思います。
普段は、
家でイヤイヤしていても、
保育園に着くと切り替わることが多いです。
でも今日は違いました。
保育園に着いても、
・荷物を下ろせない
・友達に挨拶できない
・ぼーっと立ち尽くしている
そんな状態でした。
今日の対応が良かったのかは、正直分かりません。
もちろん、
言ってはいけないこと、
やってはいけないことはある。
だから止める必要はあったと思っています。
でも同時に、
元々、長男の中には
「保育園に行きたくない」
という気持ちがあって、
その気持ちを、
長男なりに頑張って整理しようとしていた。
そんな不安定な中で、大きい声で叱ったことが、
その気持ちにどう影響したんだろう、、、
と思います。
必要なことだったとは思っています。
でも、なんとか頑張って気持ちを整えようとしていたところに、
別の強い感情を重ねてしまっただけだったのかな、
そんな気持ちも少し残っています。
育児って、その場では必要だと思っても、
あとから、
「もっと違う言い方があったかな」
と考えることがあります。
今日もそんな朝でした。