子どもとの時間は、できるだけ取りたい。
そう思っています。
ただ、現実はなかなかうまくいきません。
我が家は、第2子の育休が明けて、夫婦ともに復職しました。
夫婦ともに正職員の共働きです。
育休中は、意識的に子どもとの時間を作っていました。
長男と散歩をしたり。
花や虫を一緒に見たり。
読み聞かせをしたり。
子どもの歩く速度に合わせて、ゆっくり過ごしたり。
もちろん育休中も大変でした。
でも、子どもと向き合う時間はたしかにありました。
だからこそ、復職してから強く感じています。
子どもとの時間を取りたい。
でも、思うように取れない。
この記事では、共働きに戻ってから感じている、子どもとの時間と働き方の壁について書いています。
育休中は、子どものペースで過ごせていた
育休中は、子どもとの時間をかなり意識して作れていました。
散歩に行く。
景色を見る。
虫を探す。
絵本を読む。
子どもが立ち止まったら、一緒に立ち止まる。
そういう時間が、日常の中にありました。
もちろん、毎日が穏やかだったわけではありません。
イヤイヤ期もありました。
兄弟育児の大変さもありました。
夫婦でぶつかることもありました。
それでも、今振り返ると、子どものペースに合わせて過ごせる時間がありました。
これは、育休中だったからこそできたことだったのだと思います。
復職後は、同じようにはできなかった
復職してからは、同じようにはできていません。
朝は保育園の準備。
それから仕事。
帰ってからは、ご飯、お風呂、寝かしつけ。
気づけば一日が終わっています。
時間そのものが減ったこともあります。
でも、それ以上に大きいと感じているのが、気持ちの余裕がなくなったことです。
子どもが話しかけてきても、頭のどこかで仕事のことを考えている。
終わっていない仕事が気になる。
疲れていて、ゆっくり向き合う余裕がない。
時間だけではなく、心の余白も少なくなっている。
そこが、育休中との大きな違いだと感じています。
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時短勤務でも、仕事量は減らなかった
我が家は、夫婦ともに時短勤務をしています。
私は朝の時間を調整して、保育園の送りを担当。
妻は夕方の時間を調整して、迎えを担当。
一見すると、うまく分担できているように見えると思います。
でも正直、楽になった感覚はあまりありません。
理由は、仕事の量が大きく減ったわけではないからです。
時短で抜けた分、どこかで取り返す必要があります。
仕事が終わらない。
残業になる。
翌日に積み上がる。
頭から離れない。
「時短勤務=余裕ができる」とは、なかなかならないのが現実でした。
もちろん、時短勤務そのものが悪いわけではありません。
子どもの送り迎えをするためには必要ですし、制度として使えることはありがたいです。
ただ、仕事の量や責任がそのままであれば、時間だけ短くなっても、心の余裕までは簡単に生まれません。
夫婦で分担していても、子どもとの時間は作りにくい
我が家は、夫婦でできるだけ分担しようとしています。
朝は私。
夕方は妻。
お互いに育児へ関わっているつもりです。
でも実際には、朝は私がワンオペ。
夜は妻がワンオペ。
そんな形になりやすいです。
夫婦で育児しているはずなのに、それぞれが別々に頑張っている感覚があります。
一緒に子どもを見る時間。
夫婦でゆっくり話す時間。
子どもたちと落ち着いて過ごす時間。
そういう時間は、思っているほど多くありません。
分担しているのに、家族で一緒に回している感覚が薄い。
これも、共働き育児の難しさだと感じています。
子どもの反応を見ると、働き方を考えてしまう
保育園のお迎えが遅くなると、子どもが最後の方まで残っている日があります。
長男から、「早く迎えに来てほしい」と言われることもあります。
たまに早く迎えに行けた日は、本当に嬉しそうにしています。
その姿を見ると、考えてしまいます。
今の働き方でいいのか。
このままで、子どもとの時間をちゃんと作れるのか。
夫婦で少しずつ時短を取る形が、本当に合っているのか。
もちろん、仕事も大事です。
家計もあります。
職場への責任もあります。
周りへの負担もあります。
だから簡単に答えは出せません。
それでも、子どもが小さい今の時間は、あとから取り戻せない。
そう思うと、働き方について考えずにはいられません。
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・【いくぱぱ日記】進級後にまた始まった行き渋りと、共働きの壁
今考えていること
今の我が家は、夫婦ともに少しずつ時短を取りながら、なんとか毎日を回しています。
ただ正直、この形が一番いいのかは分かりません。
夫婦で平等に分担しているようで、実際には二人ともが苦しくなっているのかもしれない。
仕事も中途半端。
家庭も中途半端。
そんな感覚になることがあります。
だから今は、働き方を少し見直すことも考えています。
どちらかが大きく時短を取る。
どちらかが仕事に集中する。
朝と夕方の担当を変えてみる。
子どもの年齢に合わせて、分担を変えていく。
何が正解かは、まだ分かりません。
でも少なくとも、今の形をこのまま続けるだけでは、どこかで無理が出るかもしれない。
そう感じています。
最後に
共働きで子どもとの時間を作るのは、正直かなり難しいです。
時間が足りない。
心の余裕がない。
仕事も終わらない。
家事もある。
育休中のように、子どものペースに合わせて一日を過ごすことは、今はなかなかできません。
それでも、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちは変わりません。
むしろ、育休中に子どもと過ごす時間を知ったからこそ、復職後の時間のなさを強く感じているのだと思います。
うまくできているわけではありません。
まだ迷っています。
まだ試行錯誤しています。
でも、今の働き方や分担を見直しながら、子どもとの時間をどう守るかは、これからも考えていきたいです。
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