家づくり

【後悔しない外構】フェンスはどこまで必要?高さと目隠しを考えた話

家づくりの中で、外構はかなり悩みました。

その中でも、意外と難しかったのがフェンスです。

庭で思い切り遊びたいと思っていた我が家。

最初から、

「フェンス自体は必要だろうな」

とは思っていました。

ただ、

・どこまで囲うのか
・高さはどれくらい必要か
・完全目隠しにするのか
・門扉は付けるのか

この“塩梅”が本当に難しかったです。

フェンスって、ただの境界ではなく、

「庭をどう使いたいか」

がかなり出る部分だなと、住んでみて感じています。

我が家がフェンスを作った理由

我が家は、子どもが遊びやすい庭を作りたいと思っていました。

リビングから庭へ出られて、

・芝生で遊ぶ
・水遊びをする
・プールをする
・シャボン玉をする

そんな庭です。

その時にやっぱり大きかったのが、

「安心して遊ばせられるか」

という感覚でした。

特にうちは前面道路があるので、

子どもが勢いよく外へ飛び出してしまわないか

という不安はありました。

交通量はそこまで多くありません。

でも、

「絶対に車が来ない」

わけではない。

そう思うと、
やっぱりフェンスは必要だと感じました。

完全目隠しにはしなかった

ただ一方で、

完全に閉じた庭

には少し抵抗もありました。

我が家の周りは子育て世帯も多く、

・外で遊ぶ子どもたち
・通りがかった時の挨拶
・ちょっとした会話

そんな空気感も好きだったからです。

なので、

「庭をしっかり使いたい」

でも、

「完全には閉じたくない」

その間くらいを目指しました。

選んだのは“隙間のあるフェンス”

最終的に我が家が選んだのは、

完全目隠しではない、
隙間のあるタイプのフェンス

でした。

ルーバータイプの完全目隠しもかなり悩みました。

実際、

・庭でゆっくり過ごしたい
・BBQしたい
・夜も庭を使いたい

そう考えると、
完全目隠しの方が快適そうにも見えます。

ただ、

・採光
・風通し
・圧迫感
・地域とのつながり

を考えると、
我が家には少し閉じすぎかなとも感じました。

結果的に、

“閉じすぎないクローズ外構”

くらいのバランスに落ち着いています。

実際、隙間があると光はかなり違う

これは住んでみて感じたことですが、

隙間があるフェンスにしたことで、
光の入り方はかなり良かったと思っています。

特に冬場は、
太陽の位置が低いので影が長くなります。

それでも、
隙間があることで光がちゃんと庭に入ってくる。

フェンスの影も、
時間とともに動いていくので、

「完全に暗くなる」

感じはそこまでありませんでした。

芝生や植栽との相性を考えても、
我が家には合っていたと思っています。

ただ、夜はやっぱり見える

一方で、

「やっぱり完全目隠しが良かったかな」

と思う場面もあります。

特に夜です。

我が家は軒下や植栽にライトを付けているので、

夜に庭で過ごしていると、
外からは結構見えます。

昼はそこまで気にならなくても、

夜にライトがつくと、
庭側だけ明るくなるので意外と見えるんですよね。

必要な時だけ“閉じる”使い方にした

なので我が家では、

必要な時だけシェードを使う

という形にしています。

・プール
・BBQ
・家族でゆっくりしたい時

そんな時は、
フェンスにシェードを付けて視線を調整しています。

普段は開放感を残しておいて、

必要な時だけ閉じる。

この使い方が、
我が家にはかなり合っていました。

※写真はしてませんが、フェンス自体にシェードをかけることもあります。

フェンスの高さはかなり悩んだ

フェンスで一番難しかったのは、
高さです。

我が家は、

「大人の目線をある程度遮れる高さ」

を目安にしました。

ただ実際は、完全目隠しってかなり難しいです。

特に我が家はウッドデッキがあります。

つまり、

・庭自体の高さ
・ウッドデッキの高さ
・人が立った時の目線

これ全部を考える必要があります。

なので、

「完全に見えなくする」

を目指すと、
本当にかなり高いフェンスが必要になります。

そこまでやる必要があるのか。

ここはかなり考えました。

結果的に我が家は、

「普段の生活でそこまで気にならない」

くらいの高さにしています。

実際に住んでみると、

“完璧な目隠し”

より、

“気になりにくい”

くらいがちょうど良かったです。

木目調フェンスにした

フェンスは木目調にしています。

我が家は木の質感を大事にした家だったので、

フェンスもアルミ感が強いものではなく、
少し柔らかい雰囲気にしたいと思っていました。

本当は両面木目調も良かったんですが、

フェンスの長さがかなりあるので、
費用がかなり上がりました。

なので我が家は、

外側だけ木目調

のタイプにしています。

中から見ると木目ではありません。

ただ、実際に暮らしてみると、
そこまで気になってはいません。

もちろん、予算が許すなら両面木目の方が満足度は高いと思います。

実際、フェンスは作ってよかった?

結論としては、作ってよかったです。

特に、

・子どもを庭で遊ばせたい
・リビングから見守りたい
・庭を生活空間として使いたい

そう考えるなら、
フェンスはかなり相性が良いと思います。

もちろん、その分費用は上がります。

ただ我が家の場合、フェンスがあったことで、

「庭で過ごす心理的ハードル」

がかなり下がりました。

まとめ

フェンスって、

「目隠し設備」

として考え始めると、かなり迷います。

でも実際には、

どんな庭にしたいか

を考えると、方向性が見えてくる気がします。

我が家の場合は、

・庭をしっかり使いたい
・子どもを安心して遊ばせたい
・でも閉じすぎたくない

その結果、

“閉じすぎないクローズ外構”

という形に落ち着きました。

実際に住んでみると、

“完璧な目隠し”

を目指すより、

暮らしに合ったちょうどいい距離感

を探すことの方が、大事だったなと思っています。

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