家づくり

【無垢床の傷】子育て家庭の無垢床はどこまで傷つく?3年後の実例

はじめに

我が家は、リビングや廊下などの床に無垢材を採用しています。

無垢床で子育てをすると、どれくらい傷がつくのか。家づくりをしていた頃、気になっていたことのひとつでした。

実際に子ども2人と約3年間暮らした我が家の無垢床には、細かな傷やへこみがたくさんあります。

それでも、普段生活している中では、傷ばかりが気になるということはありません。

この記事では、3年経った我が家の無垢床が、実際にどのような状態になっているのかを写真とともに紹介します。

3年経った我が家の床

3年間で、細かな傷やへこみはたくさん増えた

結論から言うと、子育て中の無垢床には、細かな傷やへこみがたくさんつきます。

我が家の子どもは現在4歳と2歳です。

家の中では、さまざまなおもちゃで遊びます。

おもちゃを床へ落としたり、引きずったり、ときには投げてしまうこともあります。

それだけではなく、スプーンやフォークを落としたり、小さな物をぶつけたりと、子育てをしていると床に衝撃が加わる場面は毎日のようにあります。

その積み重ねで、床には小さなへこみや細かな傷が少しずつ増えていきました。

我が家では、特にトミカによる傷が多かった

数あるおもちゃの中でも、我が家で特に傷が多かったと感じるのがトミカです。

理由は単純で、子どもたちが一番よく遊んでいたからです。

また、トミカは子どもの手にちょうど収まる大きさで、本体も金属製で硬さがあります。

床の上を走らせるだけで傷がつくことはありませんが、落としたり、勢いよく投げたりすると、小さなへこみができます。

小さな子どもに、「絶対に落とさないで」「投げないで」と言って、すべてを防ぐのは現実的ではありません。

気づけばまた一つ、小さな傷が増えている。そんなことを繰り返しながら、現在の床になりました。

おもちゃの塗料が、すぐには取れないこともある

傷だけでなく、おもちゃの塗料が床につくこともありました。

塗料の跡

最初に見つけたときは、「拭けばすぐ落ちるだろう」と思っていました。

しかし実際には、拭いても取れませんでした。

今回改めて床全体を見てみると、以前はもっとあったはずの塗料跡が見当たらなくなっている場所もあります。

普段の掃除を繰り返すうちに少しずつ薄くなったのか、それとも目立たなくなっただけなのかは分かりません。

ただ少なくとも、ついた直後に簡単に落ちるものではありませんでした。

近づけば傷はある。でも普段はそれほど気にならない

細かな傷は確かにたくさんあります。

ただ、普段生活している中で、床の傷ばかりを気にすることはほとんどありません。

離れて見る細かい傷

この写真でも分かるように、少し離れて見ると、細かな傷は木目に紛れてあまり目立ちません。

ただ、近づいて見ると傷やへこみは確認できます。

近くで見る細かい傷

光の当たり方によっては、細かな傷が見えやすくなることもあります。

それでも我が家では、普段生活している距離では、傷そのものより木の質感や木目の印象の方が強く感じられています。

傷は気になる。でも遊びまで制限したくはなかった

もちろん、傷はない方がいいです。

新築当初は、最初の傷を見つけたときはショックでした。今でも新しいへこみを見つければ気になります。

ただ、床を守ることを最優先にすると、「硬いおもちゃは禁止」「床に落とさないように」「もっと気をつけて」と、そんな声かけばかりになってしまいます。

我が家は「子育てしやすい家」を目指して家づくりをしました。

だから、家を守るために子どもの遊びを必要以上に制限することはしたくありませんでした。

傷が気にならなくなったわけではありません。

子どもと暮らしていれば、ある程度は仕方がない。そう考えるようになりました。

まとめ

子ども2人と約3年間暮らした我が家の無垢床には、細かな傷やへこみがたくさんあります。

我が家では特に、よく遊んでいたトミカによる傷が多く見られました。

また、おもちゃの塗料がすぐには落ちないこともありました。

一方で、近づいて見れば傷はありますが、普段生活している距離では木目に紛れ、それほど気になっていません。

この状態を見て、「これくらいなら大丈夫」と思う方もいれば、「思っていたより傷がつく」と感じる方もいると思います。

無垢床を検討している方は、きれいな施工直後だけでなく、子どもと数年間暮らした後の状態も見たうえで、自分たちがどこまで許容できそうかを考えてみるとよいと思います。


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