家づくり

【後悔しない屋根選び】切妻屋根にしてよかった話|スレート屋根は長期コストも考えたい

はじめに

注文住宅では、間取りやキッチンに目が行きがちです。
でも実際に家づくりをしてみると、屋根も家の印象をかなり左右する部分でした。

屋根の形によって、家全体の雰囲気は大きく変わります。
さらに、屋根材によっては将来的なメンテナンスコストにも関わってきます。

我が家は最終的に、切妻屋根を選びました。
この記事では、我が家が切妻屋根を選んだ理由と、スレート屋根や太陽光パネルとの関係で感じていることをまとめます。

我が家が選んだのは切妻屋根

我が家が選んだのは、切妻屋根です。
いわゆる三角屋根のような形です。

屋根の種類には、切妻屋根、片流れ屋根、寄棟屋根、陸屋根など、いろいろな形があります。

最近は、片流れ屋根のようなスタイリッシュな形も人気だと思います。
実際、我が家もいろいろな屋根形状を見ました。

その中で、最終的に一番しっくりきたのが切妻屋根でした。

切妻屋根の落ち着いた雰囲気が好きだった

我が家が切妻屋根を選んだ理由は、シンプルで落ち着いた雰囲気が好きだったからです。

流行感のあるかっこよさよりも、長く落ち着いて住めそうな雰囲気を大事にしたいと思っていました。

正直に言うと、切妻屋根には「The 家」という感じがあります。
この昔からある家らしい形が、我が家にはしっくりきました。

実際に住んでみても、その印象は変わっていません。

我が家は外壁や庭とのバランスも大事にしたかったので、屋根だけが強く主張しすぎないところも気に入っています。

シンプルで、落ち着きがあって、長く見ても飽きにくい。
今でも、切妻屋根にしてよかったと感じています。

切妻屋根を採用した住友林業の平屋外観

切妻屋根だから総額が安いとは限らなかった

切妻屋根は、屋根形状としてはシンプルです。
そのため最初は、全体的にもコストを抑えやすいのかなと思っていました。

ただ、我が家の場合はそこまで単純ではありませんでした。

理由は、切妻屋根にしたことで、外壁の施工面積が増えたからです。
我が家はシーサンドコートを採用しているため、外壁面積が増えると、その分コストにも影響します。

屋根そのものはシンプルでも、家全体で見ると別の部分のコストが増えることがあります。

ここはかなり盲点でした。

屋根の形を考えるときは、屋根単体の金額だけではなく、外壁や外観全体との関係まで見た方がいいと感じました。

屋根材はスレートを選んだ

屋根材には、瓦、ガルバリウム鋼板、スレートなどがあります。

我が家が選んだのは、スレート屋根でした。

理由としては、標準仕様だったこと、見た目が好みだったこと、初期費用を抑えやすかったことがあります。

家づくり中は、屋根材まで細かく比較検討する余裕があまりありませんでした。
その中で、標準仕様として選びやすかったスレート屋根にした、というのが正直なところです。

屋根まわりは判断疲れしやすかった

正直に言うと、屋根まわりを決める頃には、かなり判断疲れしていました。

家づくりでは、間取りや設備、照明、クロスなど、本当にたくさんのことを決めます。

その中で、屋根を徹底的に比較検討したかというと、そこまでではありませんでした。

当時は「これでいいかな」という感覚もかなりあったと思います。

今振り返ると、屋根はもう少し早い段階で、形だけでなく屋根材や将来のメンテナンスまで含めて考えておいてもよかったと感じています。

太陽光を載せるなら、将来のメンテナンスも考えておきたかった

我が家は、屋根に太陽光パネルを載せています。

そのため、将来的に屋根のメンテナンスを行う場合、太陽光パネルの取り外しなども必要になる可能性があります。

この点を考えると、屋根材は初期費用だけで決めない方がよかったかもしれません。

屋根材そのものの耐久性。
メンテナンスのタイミング。
太陽光パネルを載せた後の工事のしやすさ。
将来的なランニングコスト。

こうしたことまで含めて考えると、屋根選びはかなり重要な部分だと感じました。

太陽光パネルを載せる予定がある場合は、屋根の形だけでなく、屋根材との相性や将来のメンテナンスも確認しておいた方が安心だと思います。

まとめ|切妻屋根には満足。スレートは長期コストも考えたかった

我が家は、切妻屋根にして今でも満足しています。

シンプルで落ち着いた雰囲気が好きですし、外壁や庭とのバランスも含めて、我が家には合っていたと感じています。

一方で、屋根材として選んだスレートについては、もう少し長期的に考えておいてもよかったと思っています。

家づくり当時は、標準仕様だったことや見た目、初期費用を中心に選びました。

ただ、太陽光パネルを載せて暮らしている今は、将来のメンテナンスまで含めて考えておくことも大切だったと感じています。

これから家づくりをされる方は、屋根の形だけでなく、屋根材や太陽光との相性、長期的なメンテナンスまで含めて考えておくと、後悔しにくい屋根選びにつながると思います。


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