はじめに
我が家は、家づくりのかなり早い段階から、「ウッドデッキは絶対つけたい」と思っていました。
リビングからそのまま外へ出たい。
子どもが裸足で遊べる場所がほしい。
庭と家をゆるくつなげたい。
そんな暮らしのイメージがあったからです。
ただ、デッキをつけた分、庭が狭くならないかは気になっていました。
この記事では、庭の遊ぶ場所とどう両立させたか、そして実際に暮らしてデッキをどう使っているかをまとめます。
庭の遊ぶ場所を残せるサイズにした
庭が狭くならないか悩んだ
我が家の家づくりのテーマは、「子育てしやすい家」でした。
芝生で遊べるスペースや、プールを出す場所、植栽も大事にしたい。デッキを大きくすると、その分だけ庭に使える場所が小さくなります。
特に我が家は、平屋で建物が横に広がっていたこともあり、庭スペースとのバランスはかなり悩みました。
デッキをつけたい気持ちはあるけれど、子どもたちが庭で遊ぶ場所も残しておきたい。
その両方を、どう収めるかを考えていました。
奥行き約1mで、庭との両立を考えた
そこで、我が家のデッキは奥行き約1mの控えめなサイズにしました。
デッキの先には芝生のスペースを残し、夏には大きなプールも出せています。庭で遊ぶ場所を確保しながら、家からそのまま出られる場所もつくれました。
実際に暮らしてみると、このサイズでも腰掛けたり、子どもがおもちゃを並べたりと、日々使えています。
▶︎ 庭の広さと使って感じたことはこちら
・【庭は何坪必要?】子育てして分かった“ちょうどいい広さ”

樹脂デッキは、水遊びとの相性がよかった
我が家は、樹脂タイプのデッキを選びました。
見た目の好みもありましたが、水遊びやプール、泥だらけの足、そのあとの掃除を考えると、子育て中の我が家には合っていたと思います。
子どもたちは、遊んでいると何かと濡らしたり汚したりします。
そんなときも「まあ、あとで洗えばいいか」と思えるのは、使ううえで気が楽でした。
水遊びのたびに気を張らずに済むことも、日常的に使えている理由の一つだと感じています。
デッキは、気づけば毎日使う場所になった
家と庭をつなぐ中間地点になった
我が家のデッキは、リビングからそのままつながる形にしました。
庭へ降りる途中に腰掛けたり、裸足のまま少し外へ出たり。
家の中と庭の間に、ちょうどいい中間地点ができました。
デッキがなければ、庭へ出るたびに靴を履き、段差を降りることになります。「ちょっと外に出ようかな」と思っても、そのひと手間でやめていたこともあったかもしれません。
その点、デッキには室内からサッと出られます。
この小さな違いが、暮らしてみると大きかったと感じています。
さらに我が家は、リビング側から寝室側まで、デッキをひと続きにしています。
外にあるのに、家の一部みたいな存在。
デッキが家全体をゆるくつないでくれているような感覚があります。
子どもが自然と外へ出る遊び場に
子どもたちも、デッキを毎日のように使っています。
ホースを出して水遊びをしたり、おもちゃを並べたり。
プラレールを外へ持ち出して遊ぶこともあります。
「よし、デッキで遊ぶぞ!」と構える感じでもなく、気づけば子どもが外へ出ている。
裸足のまま出られるので、家の中でしていた遊びが、そのままデッキへ広がることもあります。
家のすぐそばに、もう一つ遊べる場所ができた。
子どもたちを見ていると、そんなふうに感じます。

プールのそばで、行き来も見守りもしやすい
夏には、デッキのすぐ横にプールを出しています。
家からすぐ出られて、タオルも取りに戻りやすい。遊び終わったあとも、すぐに家へ戻れます。
子どもたちが遊んでいる横で、大人はデッキに座って見守る。
プールのそばに腰を落ち着けられる場所があるのも、使いやすいところでした。
シェードの下に日陰をつくりながら、夏の庭を楽しんでいます。

昼寝したり、夜風に当たったりする場所にも
デッキは、まったりする場所にもなりました。
昼寝したり、寝転んだり、ただダラダラしたり。
リビングとも庭とも違う、ちょっと外側の空間。この曖昧さが心地いいのだと思います。

夜、寝る前に少しだけ外へ出ることもあります。
裸足のままサッと出て、風を感じたり、虫を探したり。
昼とはまた違う時間が流れています。
寝る前に靴を履いて庭まで降りるとなると、少し面倒だったかもしれません。室内から大きな段差なく出られるデッキだから、こんな短い時間にも使えているのだと思います。

まとめ|デッキが「ちょっと外」を、もっと気軽にしてくれた
我が家では、庭の遊ぶ場所を残せるサイズにしたことで、デッキと庭の両方を日々使えています。
デッキが家と庭を繋いでくれて、裸足のままサッと外へ出られる。
寝る前に少し風に当たるような、ほんの短い時間にも使える場所になりました。
遊んだり、腰掛けたり、何もせず過ごしたり。
「ちょっと外」が暮らしの中で自然に増えたことに、デッキをつけた良さを感じています。
▶︎ 外構全体の考え方はこちら
【後悔しない外構まとめ】庭は“最後に決めるもの”じゃなかった|子育て世帯の外まわり計画
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【庭のある暮らしまとめ】子どもと楽しむ庭の過ごし方
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