育休が終わって、夫婦ともに仕事へ戻りました。
我が家は、4歳と2歳の子どもを育てながら、夫婦ともに正職員として働いています。
朝は保育園の準備。
それから仕事。
夕方はお迎え、ご飯、お風呂、寝かしつけ。
毎日が、本当にあっという間に過ぎていきます。
第2子の育休中は、子どものペースに合わせて過ごせる時間がありました。
長男と散歩をしたり。
川へ行ったり。
次男の小さな成長を、すぐそばで見ていたり。
もちろん育休中も大変でしたが、今振り返ると、子どもと向き合う時間はたしかにありました。
我が家は、夫婦で育休を取った時間と、夫婦ともに正職員として働く今の時間の両方を経験しました。
育休中は、子どものペースに合わせて過ごせる時間がありました。
一方で、共働きに戻ると、同じようにはいきません。
その両方を経験したからこそ、子どもとの時間は「自然にあるもの」ではなく、意識して守らないとすぐに流れていくものなんだと感じるようになりました。
本当は、もっと子どものペースに合わせたい。
本当は、もっとゆっくり話を聞きたい。
本当は、もっと早く迎えに行ってあげたい。
そう思いながらも、仕事もあり、家事もあり、毎日の生活があります。
この記事では、共働き育児の中で感じていること、子どもとの時間をどう守ろうとしているか、そして我が家なりに試している工夫や日々の記録をまとめています。
共働きで感じていること
共働きになって一番強く感じたのは、時間が足りないということでした。
ただ、実際にしんどいのは、時間そのものだけではありません。
仕事が終わっていない感覚。
明日のことが頭から離れない感覚。
家にいても、心のどこかが仕事に引っ張られている感覚。
そういうものも含めて、余裕がなくなっていくのだと感じています。
夫婦で分担しているつもりでも、朝は私、夕方から夜は妻という形になり、それぞれが別々にワンオペをしているような感覚もあります。
一緒に育児をしているはずなのに、一緒に回せている時間は意外と少ない。
このあたりが、共働き育児の難しさなのかもしれません。
子どもとの時間が足りないと感じたこと
育休中は、子どもとの時間をかなり意識して作れていました。
散歩に行く。
花や虫を一緒に見る。
読み聞かせをする。
子どものペースに合わせて過ごす。
でも復職後は、同じようにはできていません。
時間が減ったこともありますが、それ以上に大きいのは、気持ちの余裕がなくなったことでした。
子どもとの時間を取りたい。
でも、仕事も終わらない。
家事もある。
疲れもある。
その中で、今の働き方でいいのか、夫婦の分担はこのままでいいのか。
育休明けに感じた働き方の壁について、こちらの記事で書いています。
▶︎ 子どもとの時間が取れない現実はこちら
・【共働き育児】子どもとの時間が足りない|育休明けに感じた働き方の壁
毎日を回すだけでも、かなりきつい
共働き育児の毎日は、想像していた以上にきついです。
朝の準備だけで、すでに消耗している日があります。
ご飯。
着替え。
兄弟げんか。
抱っこ要求。
保育園の準備。
思い通りに進む日は、ほとんどありません。
さらに、子どもの急な発熱もあります。
どちらも休みにくい日に限って体調を崩す。
仕事の調整をどうするか、毎回考えないといけない。
そういう不安も、共働き育児のしんどさの一つだと感じています。
4歳と2歳を育てながら、夫婦ともに働く毎日の負荷については、こちらの記事で書いています。
▶︎ 共働き育児の毎日の負荷はこちら
・【共働き育児】4歳と2歳を育てる毎日は、想像以上にきついです
朝の登園と、保育園でぶつかる壁
共働きで特に難しいと感じるのが、朝の登園と保育園のお迎えです。
子どもが「行きたくない」と言う日。
「早く迎えに来て」と何度も確認する日。
親としては寄り添いたいけれど、仕事がある以上、すべてに応えられるわけではありません。
子どもの気持ちも分かる。
でも、現実もある。
この間で揺れることが、共働き育児では何度もあります。
進級後にまた行き渋りが出てきた時には、長男の不安と、早迎えの難しさ、仕事の調整がぶつかりました。
▶︎ 進級後の行き渋りと共働きの壁はこちら
・【いくぱぱ日記】進級後にまた始まった行き渋りと、共働きの壁
朝の登園では、うまくいく日ばかりではありません。
保育園に行きたくない気持ちを抱えた長男に、兄弟げんかが重なり、初めて大きな声で叱った朝もありました。
▶︎ 大きな声で叱ってしまった朝の記録はこちら
・【いくぱぱ日記|朝の登園編】初めて大きな声で叱った朝
一方で、いつもの朝の流れを少し変えてみたことで、うまく気持ちを切り替えられた日もありました。
ご飯も途中。
顔も洗わず。
歯も磨かず。
それでも、あえて早めに家を出て、遠回りしながら保育園へ向かった朝です。
▶︎ いつもの朝をやめてみた記録はこちら
・【いくぱぱ日記|朝の登園編】いつもの朝をやめてみた話
また、長男の行き渋りそのものについては、別の記事で詳しく振り返っています。
▶︎ 保育園の行き渋りについてはこちら
・【保育園の行き渋り】毎朝泣いていた長男と向き合って分かったこと
理想通りにできない日をどう回すか
共働き育児では、理想通りにできない日がたくさんあります。
本当はもっと外で遊ばせたい。
本当はもっと丁寧にご飯を作りたい。
本当はもっとゆっくり話を聞きたい。
でも、毎日それを完璧に続けることはできません。
だから最近は、「ちゃんとやる」より、「家族が回る」ことを大事にする日もあります。
もちろん、割り切れば全部うまくいくわけではありません。
罪悪感もあります。
迷いもあります。
これでいいのかなと思うこともあります。
それでも、親が倒れてしまったら続きません。
理想と現実の間で、我が家なりに折り合いをつけようとしているところです。
YouTubeとの付き合い方
YouTubeは、正直かなり助かります。
仕事で疲れている時。
家事を進めたい時。
どうしても余裕がない時。
見てくれていると、本当に助かる場面があります。
でも同時に、刺激の強さや依存しやすさも感じています。
だから我が家では、YouTubeをゼロにするというより、コントロールしながら付き合うことを考えています。
共働き育児の中で、YouTubeに頼ってしまう現実と、我が家なりのルールについて書いた記事です。
▶︎ YouTubeとの付き合い方はこちら
・【共働き育児】子どもにYouTubeは見せる?頼ってしまう我が家の付き合い方
休日のご飯を少しラクにする工夫
休日は、楽しい反面、ご飯の準備が地味に大変です。
朝ごはん。
昼ごはん。
夜ごはん。
気づくと、一日中ご飯のことを考えているような感覚になることがあります。
そこで我が家では、朝ごはんのついでにお弁当を作ることがあります。
手の込んだものではありません。
おにぎり。
卵焼き。
ウインナー。
冷凍パスタ。
ブロッコリー。
朝のうちに昼ごはんまで準備しておくと、その後の時間がかなり楽になります。
共働きで平日に余裕がないからこそ、休日をご飯の準備だけで終わらせないための小さな工夫です。
▶︎ 休日のパパ弁当についてはこちら
・【共働き育児】休日のご飯がラクになる|朝にまとめて作る「パパ弁当」の話
仕事・お金・時間の考え方が変わった
子どもが生まれてから、仕事やお金、時間に対する考え方も大きく変わりました。
以前は、仕事を中心に考えることが多かったです。
頼まれた仕事をこなす。
残業する。
次の仕事に向かう。
それが当たり前でした。
でも今は、子どもとの時間をどう守るかを強く考えるようになりました。
もちろん、仕事を捨てられるわけではありません。
お金も必要です。
将来の教育費もあります。
家計のことも考えます。
それでも、子どもと過ごせる今の時間は、あとから取り戻せないものだと感じています。
この価値観の変化があるからこそ、共働きの中で時間が足りないことに、こんなに悩んでいるのだと思います。
子どもが生まれて変わった、仕事・お金・時間の優先順位について書いた記事です。
▶︎ 子どもが生まれて変わった価値観はこちら
・【共働き育児】子どもが生まれて変わった価値観|仕事・お金・時間の優先順位
忙しい毎日の中でも、残しておきたいもの
共働きになってから、子どもと過ごす時間は限られるようになりました。
だからこそ、何気ない日常を残しておきたいと思う気持ちも強くなりました。
庭で遊んだ時間。
外でご飯を食べた時間。
保育園へ向かう途中の会話。
何でもない日の写真。
その時は普通の一日でも、あとから振り返ると、かけがえのない記憶になっていることがあります。
忙しいと、つい写真を撮る余裕もなくなります。
でも、4歳と2歳の今でさえ、昔の写真を見ると「こんなに小さかったんだ」と思います。
毎日一緒にいるのに、ちゃんと覚えているつもりなのに、やっぱり忘れていきます。
だから我が家では、子どもの写真は撮りすぎでいいと思っています。
▶︎ 子どもの写真についてはこちら
・子どもの写真は撮りすぎでいい|あとから後悔しないために
最後に
共働き育児は、正直、楽ではありません。
時間は足りません。
余裕もありません。
理想通りにできない日もあります。
育休中のように、子どものペースに合わせて一日を過ごすことは、今はなかなかできません。
でも、だからこそ考えるようになりました。
限られた時間の中で、どう子どもと向き合うか。
仕事と家庭の間で、どう折り合いをつけるか。
完璧ではなくても、家族が回る形をどう作るか。
まだ答えは出ていません。
働き方も、夫婦の分担も、子どもとの向き合い方も、これからまた変わっていくと思います。
それでも、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちは変わりません。
共働きで毎日がバタバタしていても、遠回りして登園した朝、庭で遊んだ時間、写真に残った何気ない日常。
そういうものが、あとから振り返ったときに、我が家の大切な記憶になっていくのだと思います。
これからも、時間が足りない毎日の中で、家族との暮らし方を少しずつ考えていきたいです。
このブログの入口
このブログでは、子育てをきっかけに始まった家づくり、共働きでの子育て、家計やお金のこと、そして日々の子どもたちとの記録をまとめています。
家づくりのこと
子育てしやすい平屋を目指して考えた、間取り・収納・設備・外構・庭づくりの記録です。
家を建てるまでに悩んだことや、実際に暮らして感じたことをまとめています。
子育てのこと
夫婦で育休を取った時間、共働きで感じていること、子どもの成長と向き合う日々をまとめています。
うまくいったことだけでなく、迷ったことや悩んだことも含めて残しています。
家計・お金のこと
住宅ローン、教育費、資産運用、共働き家計など、子どもとの暮らしを支えるお金のことを整理しています。
正解を示すというより、我が家がどう考え、どう選んできたかを記録しています。
いくぱぱ日記
登園前の散歩、庭遊び、保育園での出来事、子どもたちとの何気ない日々を残している記録です。
あとから読み返したときに、その時の空気を思い出せるような日記として書いています。
この記事を書いた人
共働きで2人の子どもを育てながら、家づくり・子育て・家計・日々の記録をブログに残しています。
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