いくぱぱ日記 No.032
2026年8月の記録です。
長男5歳、次男2歳。共働きで、朝の送りは私、夕方のお迎えは妻が担当している時期に書いています。
昨日の夜は、少し帰りが遅くなりました。
子どもたちはもう布団の中。
あとは寝るだけ、という状態でした。
私もすぐに布団へ入り、妻と一緒に子どもたちを寝かしつけることに。
ただ、私が帰ると子どもたちのテンションは上がってしまいます。
父ちゃんが帰ってきた。
布団に入ってきた。
そして私も、つい子どもたちに話しかけたり、構ったりしてしまう。
寝る直前だった空気が一気に変わってしまいました。
すっかり目が覚めてしまった子どもたちを見て、妻が言いました。
「そんなに寝ないなら、怖い動画流すよ。」
「怖くておしっこちびるよ。」
脅かして静かにさせる作戦です。
ただ、子どもたちが反応したのは、
「おしっこちびる」
でした。
長男は
「おしっこ、イヒ。ちびる。イヒヒヒヒ。」
楽しそうに笑い出します。
長男が笑うと、釣られて次男も笑い出します。
2人とも、もう笑いが止まりません。
寝ないといけない。
笑ったら怒られる。
一生懸命こらえようとしています。
でも、こらえようとすればするほど、余計に笑えてくる。
布団の中で、肩を震わせながら笑いを我慢しています。
でも、すぐに我慢できなくなって、
「ひひっ」
「きゃはは」
と笑い出してしまう。
その姿を見ていると、こちらまで笑いそうになりました。
私も、笑い上戸です。
笑っちゃいけない場面ほど、笑いがこみ上げてくるタイプです。
だから、子どもたちが必死に笑いをこらえて、でもこらえきれていない姿を見て、
「ああ、似てるなあ。」
と思いました。
笑っちゃいけない。
でも笑いたい。
我慢する。
でも笑っちゃう。
この感じ、すごく分かる。
そんなことを思いながら、布団の中で笑いをこらえる子どもたちを見ていました。
長男は、外では少し周りを見てしまうところがあります。
子ども同士で遊んでいても、一歩引いているように見えることがあります。
無邪気にはしゃぐより、少し様子を見ている。
そんな姿を見ることも少なくありません。
だからこそ、布団の中で笑いをこらえきれずに笑っている姿が、なんだか少し嬉しく感じました。
何も考えずに笑っている。
笑っちゃいけないのに、我慢できずに笑っている。
そんな子どもらしい姿を見られたことに、少し安心しました。
寝かしつけとしては失敗です。
でも、そのときの私は、
「早く寝なさい」
という気持ちではなく、
「楽しそうでよかったな」
という気持ちの方が大きかったです。
結局、そのあと、いつ寝たのかは、あまり覚えていません。
気づいたら、私も一緒に寝落ちしていました。
仕事は大変だったけど、それでも寝る前の30分。子どもたちの笑い声が聞けました。
寝かしつけ中に帰ると、子どもたちを起こしてしまうことがあります。
私もつい構ってしまうので、だいたい子どもたちと一緒に妻に怒られます。
でも昨日は、そのいつもの日常に間に合えてよかった。
そんな夜でした。
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